Blog/2023-12-16

Last-modified: Sun, 17 Dec 2023 18:58:10 JST (140d)
Top > Blog > 2023-12-16
[前へ] [次へ] [目次]

あやらぶ感想(2部終了時点)

Twitterにも書いた通り、友達から「あやかしランブル!」を勧められて始めました。
実のところ、最初に見せられたのが「令和版レッツゴー陰陽師」だったので、最初は単なるネタゲーかと思ってました。

 

しかしながら、本格的に物語(メインストーリー)を読み始めてみると、かなりちゃんとしたシナリオで、一昔前の燃えゲー系のノベルゲーに近い感じです。
なおかつ品質としては思った以上に高いものという印象を受けました。
 

ここから先は、多分ネタバレが入ってくるので、ネタバレを観たくない方は、そっとブラウザを閉じてください。
 

現在公開されてるメインシナリオは、第一部(1章~9章)、第二部(10章~16章)と、17章です。17章は2部に入るんですかね?それとも3部の前振りなのでしょうか?
それはさておき、このゲームの独自性は第二部にあらわれているかと思います。
 

第一部においては、陰陽師である主人公と、イズナ、アスカ、ナギの三人がよく出てきます。
また、それぞれの章ではその章の主人公とでも言うべき女性のアヤカシが1人以上出てきます。
どの章も突き当たる困難と超克、それに基づく行動をよく描けています。
 

第二部においては、千年前の出来事……つまり安倍晴明の人生・葛の葉や神々の過去と、現在の事件を対比的に描くことで物語を進めています。
千年前の危機的状況や、千年経ってしまった者たちの心中がよく描写されています。
一例として、ウカノミタマの陥った絶望と救済・そして奔走は設定を良く活かした特徴あるシナリオだったと思います。
まあ、ここまで書いて、ちゃんとした感想は各章ごとやキャラごとに書かないと書けないなという事に気が付いたので、元気があるときに別記事として詳しく書く(かもしれません)。
 

まだ始めたてなので、キャラクターの交流シナリオはあまり読めてませんが、どうもそこにも重要な話があるようなので、そこもぼちぼち読んでいく予定です。

カテゴリ: [あやらぶ] - 44:02:57

てすと2

テスト投稿2

カテゴリ: [その他] - 43:01:31

てすと

テスト投稿

カテゴリ: [その他] - 42:58:09

[前へ] [次へ] [目次]